SSAWSシリーズとは?‖ チーム紹介→ BEAST千葉ロッチBustersBlackman

楠原会長 ロングインタビュー試合結果 詳細

+SSAWSシリーズ 2010

【SSAWSシリーズとは?】

SSAWS本章の全日程を終了した上で、勝ち点がもっとも多い、Horse-Leagueの首位とAuto-Leagueの首位が「総合優勝」・・・つまり「SSAWSチャンピオン」をかけて対戦すること。
また、Horse-League2位とAuto-League2位どうしも総合3位をかけて対戦する。

SSAWS第5章 本章成績ページへ

出場資格チーム 紹介

Horseリーグ

 

【 BEAST(ビースト) 】 Horse-League 首位 ( 14勝 1敗 1引分 )

【チームプロフィール】

エース松本を軸に、確実に試合を作る投手陣と、盗塁阻止数No.1の捕手・山本を中心にしっかりと守り、両リーグ通じて最も低い失点率を誇る。

打撃はHorse2冠(打点王・HR王)保手浜、と同Horse・HR王、新井を中心にする強力打線。中でもHR数は12球団でNo.1。 打点もリーグ全体2位と、ここ一番での勝負強さも目立つ。

2010年、習志野市秋季市民大会2部を優勝。 


【チームデータ】

【打撃・捕手部門】
打率 打席 打数 安打 盗塁 打点 HR 犠打 犠飛 塁打 四死 三振 出塁率 長打率 OPS 長打 盗阻
0.277 475 419 116 64 82 12 2 1 188 53 42 0.357 0.449 0.806 45 6

【総合・投手部門】
回数 奪K 失点 失点率 奪三振率
105 103 24 1.60 6.87


【BEAST 保手浜選手(BEAST広報)にインタビュー】

−−SSAWS・Horseリーグ優勝を振り返っての感想を聞かせてください。

保手浜 :「今年のBEASTはなんといっても(新人)エース松本の活躍が目立ったシーズンでした。
安定感のあるピッチングで守りからリズムをつくり自慢の強力打線でどこからでも得点が取れたので、
イイ結果(優勝)出来たと思っています。」

−−相手チーム(Busters)の特にマークすべき選手は誰ですか?

保手浜 :「 #14 南雲選手 投,打に警戒!」

−−勝利のために自チームのカギとなるポイントと選手をあげてください。

保手浜 :「エース松本 4番新井」

−−最後にSSAWSシリーズの意気込みをお願いします。

保手浜 :「間違いなく?!投手戦になりそうな展開が予想されるのでエラーからの失点が決定的になりそうなので
守って打ってBEASTらしい試合をしてシリーズ制覇目指して頑張ります!」



【 千葉ロッチ(チバロッチ) 】 Horse-League 2位 ( 11勝 5敗 )

【チームプロフィール】

河畑・有田・三橋・姫野・天沼の5人の投手陣を軸にした守りのチーム。
強みは誰が投げても勝ち負けに持っていける堅い守備陣。失点率はリーグ2位。

攻撃はリーグトップの打率を誇る首位打者の1番・山下と超俊足の2番・関が塁に出て、クリーンナップが走者をかえし、下位打線が粘り強く後ろへつなぐ「つなぎの野球」が持ち味。

2010年「SSAWSカップ 冬の陣 〜その壱〜」を優勝。


【チームデータ】

【打撃・捕手部門】
打率 打席 打数 安打 盗塁 打点 HR 犠打 犠飛 塁打 四死 三振 出塁率 長打率 OPS 長打 盗阻
0.263 475 395 104 62 63 3 7 6 141 66 73 0.364 0.357 0.721 24 10

【総合・投手部門】
回数 奪K 失点 失点率 奪三振率
105 81 41 2.73 5.40


【千葉ロッチ 菅原選手(千葉ロッチ代表)にインタビュー】

−−SSAWS・Horseリーグ準優勝を振り返っての感想を聞かせてください。

菅原 :「EASTさんを追いかける展開でしたが、さすがに市民大会優勝チームでした。
後半のBEASTさんは圧倒的な強さでした。2位でも十分よく戦ったと思っています。
メンバーらもよく出席してくれましたし、ロッチらしく楽しく16試合消化できたと思っています。」

−−相手チーム(Blackman)の特にマークすべき選手は誰ですか?

菅原 :「もちろんAuto2冠王のリンゴくん(7)です。
それと他チームからの噂で評価の高い中澤さん(24)にも注意したいです。
整列時に一発ギャグで流れをもっていく鉄人・カネゴンにも注意が必要ですね(笑」

−−勝利のために自チームのカギとなるポイントと選手をあげてください。

菅原 :「やはり有田です。将棋で言うなら有田はうちの精神的な王将ですから。
あとは俊足トリオの山下・関・姫野が揃って足でかき回せられれば…
チームのことは福浦・河畑がまとめてくれると信じています。」

−−最後にSSAWSシリーズの意気込みをお願いします。

菅原 :「うちの先発投手が誰になるかまだわかりませんが、投手に呼吸を合わせて全員で守るだけです。
1年間の集大成のような「守りの野球」をみせたいと思います。」


Autoリーグ

 

【 Busters(バスターズ) 】 Auto-League 首位 ( 9勝 7敗 )

【チームプロフィール】

投手は保坂・南雲・田口の3人を軸にバランスの良い数字を残している。
特に南雲は2年連続の所属リーグ・最高奪三振率のタイトルを獲得。
第5章ではAuto最少失点率と最高奪三振率の投手2冠を制している。

打撃部門は特に突出している数字はないが、盗塁数も含めてどの数字も全体の上位ベスト5に入ってくるのがAutoリーグ優勝へ導いたといえる。

2009年、習志野市秋季市民大会2部を優勝。 


【チームデータ】

【打撃・捕手部門】
打率 打席 打数 安打 盗塁 打点 HR 犠打 犠飛 塁打 四死 三振 出塁率 長打率 OPS 長打 盗阻
0.272 438 372 101 56 76 9 2 3 159 60 55 0.370 0.427 0.798 37 1


【総合・投手部門】
回数 奪K 失点 失点率 奪三振率
81 55 57 4.93 4.75


【Busters 鶴田選手(Busters監督)にインタビュー】

−−SSAWS・Autoリーグ優勝を振り返っての感想を聞かせてください。

鶴田 :「今年はチームレベルアップのために、ポジションを固定せずに、投手・捕手・野手すべて、
様々にローテーションしながら戦ってきました。仕事などで抜けた選手の穴を、いつでも
誰かが安定して埋めることが出来きたことが、リーグ戦という形に活きた結果だと思います。」

−−相手チーム(BEAST)の特にマークすべき選手は誰ですか?

鶴田 :「 ビースト 代表 渡辺 慎一朗選手」

−−勝利のために自チームのカギとなるポイントと選手をあげてください。

鶴田 :「打線にムラがありすぎるチームなので、打撃面では全選手、
守備面については、投手の出来がすべてになると思います。」

−−最後にSSAWSシリーズの意気込みをお願いします。

鶴田 :「試合ができるという喜びを噛み締め、一年を締めくくるに相応しい
試合内容になるよう頑張ります。」



【 Blackman(ブラックマン) 】 Auto-League 2位 ( 8勝 7敗 1引分 )

【チームプロフィール】

今年のBlackmanの投手陣は久野を中心に回っていた。本来のポジションは捕手ながら、投手としても試合を作り、BlackmanをAuto2へと導いた。

打撃はAutoの二冠(HR王、首位打者)を獲得した椎名(兄)を中心にバランスよく長打を打てるラインナップが並ぶ。大砲が揃った大味な野球が得意に見られがちだがチーム盗塁数は両リーグ通じて1位という俊足ランナーが揃っていることも特徴だ。

2009年、SSAWSリーグ第4章を総合優勝した前年度王者。 


【チームデータ】

【打撃・捕手部門】
打率 打席 打数 安打 盗塁 打点 HR 犠打 犠飛 塁打 四死 三振 出塁率 長打率 OPS 長打 盗阻
0.277 428 332 92 71 59 5 4 6 124 86 49 0.420 0.373 0.793 22 1


【総合・投手部門】
回数 奪K 失点 失点率 奪三振率
87 55 75 6.03 4.43


【Blackman 稲塚選手(Blackman監督)にインタビュー】

−−SSAWS・Autoリーグ準優勝を振り返っての感想を聞かせてください。

稲塚 :「今章は投手陣が不調で苦しいレギュラーシーズンでしたが、
最終戦に勝てれば優勝というあと一歩のところまで来られて、準優勝という結果を残せたことに満足しています。
メンバーのみんな、お疲れさまでした。助っ人に来ていただいた方々、感謝感謝です。」

−−相手チーム(千葉ロッチ)の特にマークすべき選手は誰ですか?

稲塚 :「足をからめた攻撃で得点されるケースが多いので、特に警戒したいのはルーキーの山下くんですね。
俊足に加えて広角に打ち分ける打撃は要警戒です。
河畑くんがラーメン武蔵家でなにを食べるのかも要警戒。」

−−勝利のために自チームのカギとなるポイントと選手をあげてください。

稲塚 :「打撃ではりんご(#7椎名(勇))がシーズン通りに打ってくれるかですね。
投手陣はごっつぁん(#16久野)のがんばりに期待。」

−−最後にSSAWSシリーズの意気込みをお願いします。

稲塚 :「レギュラーシーズンのほかに一試合多くできるということで、楽しんで試合ができればと思ってます。
その結果勝てればなお良いですね。がんばりまっす。」

+楠原会長 SSAWSシリーズ 直前インタビュー

−−SSAWS第5章を終えた総括的な感想をお願いします。

楠原 :「まずは第5章お疲れ様でした〜!
VEGASは、全16試合 戦いぬいて8勝8敗。この結果はうちとしては大体の予想通りの成績だと思います。
ただ勝っても負けても1点差ゲームが多かったので、うちとしても相手様にとっても面白いゲームが出来たかな〜と自分は思っています。

リーグ全体としては第5章も、大きな怪我、暴行、拉致監禁、殺人も無く、極めて野球を楽しむというコンセプトの下、成功したと思います。
この成功には、菅原事務局長はじめ、リーグ幹部の皆さんの協力があってこそのSSAWSリーグだと改めて実感いたしました。ありがとうございました。

未消化の試合が幾つか出ましたが、それは、私、会長の器量の無さが原因で この責任は軽いものだとは思っておりません。
来期役員総選挙へかなりのダメージになることは覚悟しております。」


−−Horse、Auto、それぞれのリーグに関しての感想を聞かせてください。

楠原 :「Horse,Autoリーグ共にチーム分けも何だかんだで上手くいったと思います。
目立ったといえば、交流戦のHorse-Leagueの圧倒的強さが印象的でした。」


−−総合順位に関して、予想通りだった点と、意外だった点をそれぞれお願いします。

楠原 :「順位ですが、勝ち点上位6チームは どこが優勝してもいいくらいなHiレベルな戦いだったと思います。
中でも 勝ち点トップのビーストさんは全16試合 助っ人なしで正規メンバーで優勝を勝ち取ったというチームの団結力を物凄く感じました。見習いたいです。」


−−会長ご自身も二度目の打点王を獲得しました。

楠原 :「第1章から2度目になりますが、やはり打点というのは前にランナーがいたりして稼げるものなのでチームのメンバーにとらせてもらったと思ってます。」




−−今回が初となるSSAWSシリーズですが、会長の注目する勝敗のポイントをお願いします。

− 優勝決定戦について


楠原 :「もちろん両チームの投手は皆さん知っての通り半端ないのですが、打撃力も両チームかなり強烈ですね〜
その互いの強烈打線をいかに撃沈させるかの捕手、ビースト山本選手、バスターズ三浦選手の采配が注目だと思います。」

− 3位決定戦について


楠原 :「ロッチ対ブラックマンという試合は、守りのロッチ!攻めのブラックマン!とチームカラーが真逆というかなり面白いカードだと思います。 それと4番対決 Bリンゴ、Lハタケの打撃力の勝負も面白そうだね〜。」


−−会長が個人的に注目している選手がいればお願いします。

− 優勝決定戦について


楠原 :「特注AAA選手!  ビースト 11 新井 選手 、バスターズ 22 川勝 選手。」

− 3位決定戦について


楠原 :「ロッチ 4 山下 選手 、ブラックマン 24 中澤 選手。」


−−SSAWSシリーズが終われば、いよいよ一発勝負の【SSAWSカップ 冬の陣 〜その弐〜】が始まります。
会長率いるVEGASさんも参戦が決まっていますが、抱負をお聞かせください。


楠原 :「今年も参戦させてもらいます〜!今回のCup戦〜本格的に捕手にコンバートした17上野の活躍に期待して決勝トーナメント目指します!! 宜しくお願いいたしますm(__)m」

−−ありがとうございました。最後にSSAWS第6章へ向けて、会長から一言お願いします。

楠原 :「リーグ6年目! だんだん老いてくるメンバーが目立ちますが 若さに負けないよう 一つでも上を狙えるよう頑張ります!!
賞金王目指すぞっ!! 黄金ヘルメットかぶるぞっ!!」

−−ありがとうございました! 楠原会長、一年間本当にお疲れ様でした。 (2010.11.05)

+試合結果 詳細

優勝決定戦

・BEAST(Horse) 対 Busters(Auto

TEAM 1 2 3 4 5 6 7
Busters 0 0 0 0 0 0 0 0
BEAST 0 1 0 0 1 0 2

【試合詳細】

Bustersスコア詳細


BEAST・スコア詳細へ


【試合総括】

予想通り先発はBEAST・松本とBusters・南雲(康)の両エースでの投げ合い。
両チームロースコア必至の投手戦が予想される。

試合が動いたのは2回の裏のBEASTの攻撃。

この回、先頭から2アウトを取られるも、7番・山本が四球、8番・松本が内野安打、9番・渡辺も四球を選び
満塁で10番・菱沼が押し出しを選びBEASTが先制点。

また4回裏にも、やはり2アウトから1番・福澤がレフトへフェンスオーバーのソロHRを放ちリードを2点へ広げる。

Bustersの重量打線も随所に長打を放ちながらチャンスを作るが、BEAST・松本は
この2点をきっちりと守りきり、BEASTが念願のSSAWS制覇を成し遂げた。



【総合優勝】 BESAT  【準優勝】 Busters



優勝おめでとうございます!

3位決定戦

・千葉ロッチ(Horse) 対 Blackman(Auto

TEAM 1 2 3 4 5 6 7
千葉ロッチ 3 0 1 0 0 1 2 7
Blackman 0 0 0 1 0 0 0 1

【試合詳細】

千葉ロッチ・スコア詳細へ


Blackman・スコア詳細へ


【試合総括】

楠原会長の予想通り、攻めのBlackman、守りのロッチという対色のチームカラーでの3位決定戦。
先発はBlackmanが中澤、千葉ロッチは三橋という布陣での対戦。

初回、Blackman・先発の中澤の制球が定まらないうちに、ロッチが1・2番をしっかり四球で
出塁させ、相手バッテリーのミスを加えて初回に3点。序盤からロッチペースで試合が動いた。

対するBlackman打線も意地を見せ、4回に3番・中澤がレフトへの2ベースを放ち
5番・久野がレフトへフェンス直撃級の大きな当たりで1点を返す。

しかしロッチ先発・三橋はコーナーを丁寧に突くピッチングで7回を無四球で完投。
最終的にロッチの得点は相手のミスを突く走塁で最終的には7点をあげた。



【総合3位】 千葉ロッチ 【総合4位】 Blackman


(両チーム入り乱れています(笑))

おめでとうございます!

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楠原会長 ロングインタビュー試合結果 詳細